月 と 詩 人
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君をまえにすると
僕は薄汚れている
君の心はガラスである
ガラスは簡単に砕けるものでない
響きに敏感なだけである
そこで僕は
煤を撒くことに躍起になるのだ
いつの日か砕け
君の破片の光で
僕に色をつけてほしい
滑空中さん
何だろう ... とても神秘的な詩だ。 ガラスの心を持った "君" へのあこがれか、愛か ... せつないね。 作者の感情が、いつになく痛みをともなって入ってきたよ。 惹かれた。
ありがとう!です
滑空中さん
何だろう ... とても神秘的な詩だ。 ガラスの心を持った "君" へのあこがれか、愛か ... せつないね。 作者の感情が、いつになく痛みをともなって入ってきたよ。 惹かれた。