青い春刺さる言葉の刃 喧騒に潜む個々の静けさ 独りよがりな情熱に縋り 気付けばいつも独りぼっち 呼吸ままならぬ悪夢の内野 暗闇に潜む望みの薄さ 真っ直ぐ立てずに涙を零し 気付けば辺りは水浸し 幾度待てども終わらぬ怠惰 願望に潜む意味の眩しさ 輝きを放つ命に縋り 気付けばそれが未来の始まり
聡明な君へ
激しい情熱の人は、知らずに誰かを傷付けたり 時には、自身も誰かに深く傷付けられたりする
だから、
「気付けばいつも独りぼっち」だね .... 苦痛に耐え続ける君の内野を知る人が、 ただの一人も周囲に、いなかったとしても、 世界は広い!
そして、君の芯は強い! ダイヤモンドのように
"輝きを放つ命" を信じ抜いて 自分の道を征け 君、強くあれ
YUMENOKENZI