逆なでしてしまう言葉を誰かに突き立ててしまうすべての私たちへ大丈夫 大丈夫だとそっと引き寄せてそばにいるよ不安で寂しくて何がしたいかも忘れてしまって探しても見つからないものを求めているのかと挫けるときも手を握っているよ光はほらあそこにそばにいるからそばにいるよ
コメント失礼いたします。
「今の私」にはとてもとても心に刺さる作品でした。辛くしてしまうこともあれば救いとなることもある。言葉というものは本当に難しいものですね。
私も1人でも多くの「その人」に届くことを陰ながらお祈りさせていただきます・・・。
「言葉を誰かに突き立ててしまう」
いつも冷静でいられれば良いのですが、時には感情が乱れる事って人生の中で誰しもが経験することではないかと思います。そんな事を吐き捨てた時作者がそっと受け止めてくれている。それはその人にとっては救いの神にも似た気持ちになる事でしょう。
「手を握っているよ
光はほらあそこに
そばにいるから
そばにいるよ」
抜粋させて頂きました所はあなたを思うとても包み込むようなやさしさを感じました。
素敵な詩を読ませていただきました。
友達と遊んで終わった帰り道に、喋った内容を思い出しては反省する。
みんなが人生を、一日を着実に進んでいる間、学校を辞めた私は停滞しているようで、なんとかやるべき事ややりたいことを探すけれど、結局何もせずに終わるような一日。
そんな二つの実体験をそっと支えてくれるようです。
気持ちがすさんでいる人にはとても優しく感じられる言葉達ですね。
人との付き合いに絶望して、孤独な世界に迷い込んでいるすべての人に伝えたい言葉です、言葉は時として人を傷つけ、また人を救う事もある、この両刃の剣、心して使わなければと改めて感じます。
自分の事は自分が一番、解ってる。と思っていても意外と自分の事って解っていないのかも、
自分自身を守る為に理解しようとしていないのか?
自分の為を思う言葉も時に心を逆なでする事も有る様に、人には不安と寂しさとが付き纏うものなのかもですね。
でも手を握る光が見えているって素敵だと感じました!
余談ですが、グループ物語への参加ありがとうございます。時間が有ればグループでの活動も楽しみに待って居ます。