空は青く澄んでいる山は赤く染まっている鳥は歌いながら空を飛ぶみんな自由だペンを持つ手はかじかんでいる何にもとらわれない自由な詩僕の気持ちを縛るものはないさあ詩を書くぞ進まないペン僕はまだ知らない空の向こうにある宇宙も山の中に住む生命も鳥が飛ぶ先にある未来も考える自由って何だろう僕は自由に縛られている
銀バエ様、コメント失礼致します。
「自由」でありたいのに「その自由に縛られる」。矛盾であるようで、実際にいろんな場面で直面することだと思います。「本当の自由」とは何かとこちらも改めて考えさせていただきました。