私が貴方に「3322」と言ったとき、貴方は優しく「143」と言ってくれた。誰かが言ってた昔の流行り、貴方には伝わってくれた。私が貴方に「好き」と言ったとき、貴方は優しく「愛してるよ」と言ってくれた。照れることしかできない私に、貴方は笑って可愛いと伝えてくれた。貴方が私に「好き」と言ったとき、私は初めて「愛してるよ」と包み隠さず伝えることが出来た。
春咲さん、こんにちは。
“昔の流行り”で伝え合った二人の愛の呼応で始まる一連目の掴みに、思わず惹き込まれてしまいました!
大切な人へ、「好き」から「愛しているよ」に、やがて思いが深まり、それを相手に素直に伝えることができた、主人公の内面の成長を、狂おしいほど愛らしい表現でうたっており、ほんとすっごく素敵な詩でした!
今の季節にも、めっちゃハマります! 笑顔
ゆめの
春咲様
はじめまして
二人の愛が二人の絆をしっかりと結びあったとても素敵な詩だと思いました。
伝わってよかったですね。 お幸せに