月 と 詩 人
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冬枯れの木に身を任せ
咲かぬ花の彩に想い馳せれども
咲かぬ花は夢うつつの嵜に咲く
見ること叶わぬ
花の色を重ねては
彩 少なき季節を耐え忍ぶなり
雪影さん こんにちは
いつもUUXの詩と物語に心寄せて頂き感謝もうしあがます。
詩拝読させて頂きました。
枯山水や千の利休の茶席を思いました。
静寂な中に思いを馳せる
それは蹲(つくばえ)から路地を通り茶室へと向かうお抹茶の世界にも通じるものがあります。
そして作者の下記二行
「花の色を重ねては
彩 少なき季節を耐え忍ぶなり」
この中の特に耐え忍ぶなり…に閑散とした中から春を待つ小さなつぼみに優しい光を感じました。(それは茶席の床の間に飾られた一凛のつぼみの椿のように)
心の中に落としこまれるようなとても素敵な逸品だと思いました。
流石雪影さんです。
UUXは下記のような和歌を思いました。
「山里は冬ぞ寂しさまさりける 人目も草もかれぬと思へば」百人一種28番目の和歌です。
でもUUXは下記の和歌も好きです。
瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ 崇徳院 百人一首77番目の和歌です。
これは男女の和歌ですが作者の詩のピックアップさせて頂きました二行にも似ているように思ったからでした。
変なコメントになってしまって(>_<)すみませんでした。
このたびは作者アップの詩から多くを勉強させて頂きました。
とても素敵な詩でした。
こんばんは。
雪舟の水墨画でも見る様な雰囲気の作品ですね、雪影さんは古典にも興味がおありなんでしょうか、このような作風は初めてだったように記憶しています。
冬枯れの季節、今見るのは皇帝ダリアくらいでしょうか、季節の一時の休息、多分色鮮やかな夢を見ているのでしょうね、やがて、緋寒桜や梅が白い世界に色を付け始めるから、心のキャンバスも白く塗り替えるといいのかも知れませんね。
クロエさんコメント有難うです。
冬のイメージを強調したかったので水墨画の様な雰囲気になったかもですね。雪舟の水墨画でも見るよう様とのコメントには感激しました。でも有名な水墨画のイメージには及びませんよ。
古典には詳しく無いですが雰囲気が好きです。冬の寂しさをイメージして、恋歌を書いてみました。クロエさんが書く様に冬にも咲く花も多くあるし、冬に実る恋の詩も良いかもと思いました。
雪影様、こんばんは。コメント失礼いたします。
もうすぐ白一色の季節がやって参りますね…。北国の人間としては、草花から遠ざかってしまう物悲しい季節だと共感させていただきました。
「色とりどり」とは参りませんが、貴重な晴れの日の空の青さを楽しみながら、また鮮やかな季節を待ちましょう…!
衣流さんコメント有難う御座います。
衣流さんのコメントでハットしました。雪の白に映える空の青への発想が素敵です。北国の人と言うだけでなくて、上を見ている人なんだなと感じました。
この作品は、冬の景色とイメージを重ねて少し寂しい恋歌の積りで書きました。冬の寂しい情景が伝った様に思えて嬉しいです。
UUXさんコメント有難う。
UUXさん千の利休の茶席なんて言い過ぎだよ。作品全体のイメージは枯山水かな。華やかさが無くても心が落ち着く様なイメージで冬の季節を表現したかった。
UUXさんが上げてくれた和歌の様にレベルは高くないけれど、冬のイメージで恋歌を書いた積りです。実らないと解っていても、想いを重ねては恋が実った時の事を想像しては、辛い片思いを乗り越えようとしているって感じかな。百人一首の名歌の様に直接的な言葉を使わずにイメージを伝えるって難しいなと感じました。
UUXさんが和歌の男女の歌をイメージしてくれて凄く嬉しくて感激した。私も勉強中だしUUXさんが書く詩から私も勉強させて貰ってるよ。UUXさんの物語も毎回、楽しみに待ってるんだから、お互いに切磋琢磨して書く事を楽しもうよ~(^^♪
雪影さま こんにちは
冬がきましたね。想像するだけで
寒いです。早く春がきて欲しい
です。すみません。
この度、月と詩人が休止される
とのことで,とても残念ですね。
いつもコメントくださり、
勉強になりました。
色々な気付きや,新たな視点が
生まれました。
ありがとうございました( ´∀`)
雪影さん こんにちは
いつもUUXの詩と物語に心寄せて頂き感謝もうしあがます。
詩拝読させて頂きました。
枯山水や千の利休の茶席を思いました。
静寂な中に思いを馳せる
それは蹲(つくばえ)から路地を通り茶室へと向かうお抹茶の世界にも通じるものがあります。
そして作者の下記二行
「花の色を重ねては
彩 少なき季節を耐え忍ぶなり」
この中の特に耐え忍ぶなり…に閑散とした中から春を待つ小さなつぼみに優しい光を感じました。(それは茶席の床の間に飾られた一凛のつぼみの椿のように)
心の中に落としこまれるようなとても素敵な逸品だと思いました。
流石雪影さんです。
UUXは下記のような和歌を思いました。
「山里は冬ぞ寂しさまさりける 人目も草もかれぬと思へば」百人一種28番目の和歌です。
でもUUXは下記の和歌も好きです。
瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ 崇徳院 百人一首77番目の和歌です。
これは男女の和歌ですが作者の詩のピックアップさせて頂きました二行にも似ているように思ったからでした。
変なコメントになってしまって(>_<)すみませんでした。
このたびは作者アップの詩から多くを勉強させて頂きました。
とても素敵な詩でした。
こんばんは。
雪舟の水墨画でも見る様な雰囲気の作品ですね、雪影さんは古典にも興味がおありなんでしょうか、このような作風は初めてだったように記憶しています。
冬枯れの季節、今見るのは皇帝ダリアくらいでしょうか、季節の一時の休息、多分色鮮やかな夢を見ているのでしょうね、やがて、緋寒桜や梅が白い世界に色を付け始めるから、心のキャンバスも白く塗り替えるといいのかも知れませんね。
雪影様、こんばんは。コメント失礼いたします。
もうすぐ白一色の季節がやって参りますね…。北国の人間としては、草花から遠ざかってしまう物悲しい季節だと共感させていただきました。
「色とりどり」とは参りませんが、貴重な晴れの日の空の青さを楽しみながら、また鮮やかな季節を待ちましょう…!
UUXさんコメント有難う。
UUXさん千の利休の茶席なんて言い過ぎだよ。作品全体のイメージは枯山水かな。華やかさが無くても心が落ち着く様なイメージで冬の季節を表現したかった。
UUXさんが上げてくれた和歌の様にレベルは高くないけれど、冬のイメージで恋歌を書いた積りです。実らないと解っていても、想いを重ねては恋が実った時の事を想像しては、辛い片思いを乗り越えようとしているって感じかな。百人一首の名歌の様に直接的な言葉を使わずにイメージを伝えるって難しいなと感じました。
UUXさんが和歌の男女の歌をイメージしてくれて凄く嬉しくて感激した。私も勉強中だしUUXさんが書く詩から私も勉強させて貰ってるよ。UUXさんの物語も毎回、楽しみに待ってるんだから、お互いに切磋琢磨して書く事を楽しもうよ~(^^♪
雪影さま こんにちは
冬がきましたね。想像するだけで
寒いです。早く春がきて欲しい
です。すみません。
この度、月と詩人が休止される
とのことで,とても残念ですね。
いつもコメントくださり、
勉強になりました。
色々な気付きや,新たな視点が
生まれました。
ありがとうございました( ´∀`)