心を削って人生を航海し続ける私を
褒めてほしいだけなのに、
なぜそれ以上を求められるのか。
私のことを自己愛が強いと一瞥しないで。
ただ分かって欲しいだけ
一瞬でも「私」を見てほしいだけだから。
「私」はすでに朽ち果てた廃船のよう。
羽のような出来事が積み重なり、
もうじき沈めそうだ。
それでも自ら命を投げ出すことも
目に見える傷を刻めないのは、
行動力のなさか、理性があるせいか。
宛先のない救難信号は届かない。
これ以上迷惑をかけたくないと心の海で思い、
「たすけて」は沈んでいったから。
諦めと絶望だけの人生だ。
きっとこれからも惰性を消費して生き続けてしまう。
決定的な出来事がない限り
私は漂流し続けるだろう。
息をすることに船酔いがして
反吐が出たのは仕方がない。
UUXさん、応援をありがとうございます。
私は優しくされると心がポカポカして浮ついてしまうので、褒め言葉が大切さに強く共感しました。これから少しずつでも自分自身を褒めてみようと思います!
決定的な出来事が嬉しいことで
明るい風が吹くことを
願っています。
こんにちは、胸が痛む詩です。
生きて行く事は嬉しい事と同時に、悲しい事、辛い事も付いて来ますね、あなたにのしかかる昨日まで、それを無い物には出来ないけれど、それでもあなたはあなたのままでいてほしい、あなたの葛藤を聞きながら心からそう思いました、負けないで。
「頑張れ」ではなく「頑張ったね」という言葉ほど人の心に響くものはないと思うのです
人はちょっとした優しい言葉を一言かけてもらうだけでほっとし、また続けて頑張ろう…
そんな気持ちになるものです。
そして褒め言葉はとても大切だとおもうUUXです
人生辛い時は自分で自分をほめてやりましょう
この詩から言葉について深く考えさせられ、また作者のめげずに頑張ろうとする事に
心惹かれ応援したくなりました。
心身共にご自愛くださいますように。