ピー「人の悪口って簡単に言えるけど、
悪口言ってる自分って、
どんな顔してるか、おいらわからねえんだ・・」
悪口の神様「そうそう、悪口言ってる自分の顔が見えたら、
ピーも悪口の神様になれるよ」
ピー「褒める神様、なんだか元気ないねえ」
褒める神様「最近は、猫も杓子も褒めろ褒めろって、
なんでもかんでも褒めりゃあええってもんでねえべ。
先が思いやられるべしゃ。」
ピー「だったら、褒める神様も褒めてるような悪口言いなよ」
悪口の神様「褒めるのは気疲れするからな。オレたち、信用が第一
だからお互い分に過ぎねえあたりで手を打とうや」
こんにちは、クロエです。
元詩の方に詩のコメントは書いているので、ここには気持ちを一言だけ「辛い」、ちょっと阿Q正伝を覗いたような。
ピー吉さん、こんばんは。
悪口の神様も褒める神様も
ユーモアで愛嬌があって
良いなと感じました。
どちらもバランスよく居てくれたらありがたいなと個人的に思いました。
わあ、それ楽しみですね! ピー吉さんは、創造の神様だ😄
ピー吉さん、こんにちは。
現代社会の世相の一面をヒューモア混じりに風刺した、ピーと神様たちのものがたり .... !
あたたかく、ほのぼのした登場人物たちが、やんわりと、私自身を省みるよう教えてくれました!
ゆめの
「褒める神様」を加え改訂しました。
悪口を言ってる自分の顔を見るにはね、鏡じゃなくて!
悪口を言ってる人の前に行って、一緒に悪口を言うんだよ。
そして一緒に悪口を言っている人の顔をよ~く見てごらん。
悪口を言ってる自分の顔とそっくりだからね。
そんな神様には、ならない方が良いと私は思うけどね!