今日も今日とて、花散らす。それが生きることならば。今日も今日とて、花散らす。矢の如き風に吹かれ。今日も今日とて、花散らす。残花の絨毯を標にして。今日も今日とて、花散らす。時に、立ち止まりたくなる。何度願ったことだろう。花散らすを、やめられる日を。今日も今日とて、やめられず。この冗長が、誰かの標になればいいと。今日も今日とて、花散らす。それが生きることならば。時に、立ち止まることもせず。https://x.com/i/spaces/1mnxeALnZMQxX
下さん、こんにちは。
「今日も今日とて」・・分かっていても、繰り返してしまう悲しみ、それは他でもない「生きる」ということ。
花散らす人のエレジー・・何色でしょうか。
くだりさんへ
舞い散る花に触れ、それはやがて湖面に、地面に落ち、その儚くも美しい花の絨毯を目の当たりにした時、ふと思うんだ。
花だけが、こうじゃない、そうだ、自分の、この命だって、いつの日にか、もう、この地上に立つことは無くなってしまうんだ.... 限りがあるんだ!
俺、まだなんにも出来上がってないし、命のことを思い詰めると怖いよ。
「時に、立ち止まりたくなる。
何度願ったことだろう。
花散らすを、やめられる日を。」
怖くて、わけがわからなくなっていくと、こういう気持ち、実感することがあるよ。 でも、 この詩を書いた人 (花散らす人 )は、終わってない!
誰かのために、こんな俺のためにだって、この詩を、標を、残そうと、
そのために生きようと、
「時に、立ち止まることもせず。」と ....
そうだ、覚悟を決めて、生きているんだ!
ああ、勇気出せ、俺!
この人のように潔く、俺も、花散らせ
*スペース聴いて、何度か読んだら、このような感想になったです💦
ゆめの
下さん、こんにちは!
無常観の中にある、ほのかな強さが沁みました。
下様、おはようございます。
花散らす人のやめられないけれど
それでも受け入れて誰かを想いながら歩む姿は凛としていて綺麗だと個人的に感じました。