君に好きだと嘘をつく自分にあなたの事が嫌いだと嘘をつくいつからか、どこからかは分からないけれど私はそれを続けているこの暗くも寒くもない生ぬるい深淵でさまようだけあなたの心に嘘を溶かすそれがあなたの心の中に結晶をつくりいつかあなたが気づいてくれるだろうかいつかここを一緒にあるいてくれないだろうか
海月さん
初めまして、コメント失礼します。
揺蕩うような言葉が、とても沁みました
終わりがない故の生温さなのでしょうか、自戒も他罰も出来なさそうな、そんな深淵こそ苦しみが大きい気がしました
往昔