なあ 風よ木々の葉を揺らし竜巻を起こしなぜ私達に牙を向くのなあ 風よいつものように穏やかに私に季節を運んでほしいなあ 風よ私はいつだって君から色々な事を感じ感謝しているんだからねそう言ったら向こうの木の枝で風がにんまり笑った私も思わずにんまりした
こんばんは。
面白い詩ですね、これはまるで加藤介春だ。
風への呼びかけが続き、最後の風の反応が何とも楽しい、ただただ言葉の面白さを楽しむそんな作品です。
ここでのコメントもこれが最後、楽しい時間を共有できて感謝します、ありがとうございました。