動くあいつのとなりでぼくはただだまっているあいつはたくさんのおとなをのせてぼくはわんぱくなこどもをのせておもいにもつをもったにいちゃんためいきをついてぼくをあるくはやくこどもがこないかなさみしいほんとはぼくもエスカレーター
Yamatoさん、こんばんは。
初めまして。YUMENOKENZIです。
よろしくお願いします。
わあ、カエルくんのアイコンがかわいいですね!
(マイ・インプレッション )
愛すべき子どもたちに向けて書かれた絵本の、その一コマを切り取ったような、とても楽しいお話ですね 笑顔
このお話では、かいだんくんと、エスカレーターくんが並んでいるの?
毎日、あくせく働く大人たちは、どちらかの昇降手段の、エスカレーターの方を、きっと使っちゃうんだよね。 大人は、とっても疲れてそうだし笑
でも、かいだんくんは、元気いっぱいな子どもたちなら、ぼくの上を、軽やかに歩いてくれるって期待してんだなー。
などと、私は、このお話を想像し始めて、とても楽しいのですが、、、
「ほんとはぼくも
エスカレーター」
って、これはどゆこと??
作者様、どうかおしえてくださいませ! ペコリ
ゆめの
YUMENOKENZIさん、
こんにちは。
Yamatoと申します。感想いただけて大変嬉しいです。コメントありがとうございます
この詩は、地下鉄の中で
たくさんの人を乗せたエスカレーターと、たくさんの人に選ばれなかった階段を見て、浮かんだものです。
階段を選ぶ人がいるとすれば、
エスカレーターが止まっていたりして 仕方なく登る人。
もしくは 疲れ知らずの子どもたちくらいじゃないかなと思いました。
もしそんな階段に心があったら…
きっと自分を選んでくれる子どもたちのことを愛すると思うんです。
でも、心待ちにすればするほど
待っているそれは来なかったりして、
さみしさはぐんぐんと
エスカレートしていく。
ただそこにあるだけの階段にも、
心があったとしたら。それは
きっと動いているんじゃないかな。というお話です。
情景を想像してもらえるような、何か深められるものがあるような詩を書きたいと思っています、
本当に丁寧なご感想をありがとうございます。ゆめのさんのイマジネーションの世界を少しでも広げることができたなら、とても幸いです。
Yamato
Yamatoさん
こんにちは
はじめまして UUXと申します。
私が行くお店でも階段の隣にエスカレーターが併設されているところがあります。
でもどうしてもエスカレーターの方が楽ですのでそちらに行ってしまうのは人間の心理なのでしょうか?
そんな様子を階段側から見て書かれた詩なのですね。
子供達は遊び感覚で階段を駆け上る事があります。そんな時は階段も嬉しいのでしょう。
だってせっかく階段があるのですものね。
階段からすれば併設されているのでどうしてもエスカレーターと比べてしまう
そんな階段の心理が伝わってきました。
UUXさん、こんばんは。
Yamatoと申します。
感想いただけて大変嬉しいです。本当にありがとうございます。
2つそこにあれば、どちらかは1つより優れていて、どちらかは1つより優れていなくて…
人間の心理であり、この世界のことわりなのかもしれませんね。
「せっかく階段があるのですもの」
本当に素敵な言葉のプレゼントをありがとうございます。
自分を認めてくれる存在を、
きっと階段も求めていると思います。
Yamato