まるでコピーバンドのような生活もう、うんざりだったとにかく真似してバカにされ、君を言い訳にした「僕は真似しただけだ」「僕は悪くなんかない」いつもそうやって逃げた僕は君に殺された君を僕が殺せるまで、僕は君を真似し続ける僕は君のようになりたかった。こんな僕の生きる為の宿命歌
春咲さん、こんばんは。
初めまして。
よろしくお願いします・
「こんな僕の生きる為の宿命歌」
ああ、聴いてみたいね!
ぜひ、聴かせてくれないか?
あなたを、ここまでぞっこんにさせたあげく、
“真似してバカにされ”、
「僕は君に殺させた」とまで言わしめた、
その、憧れの “君” をカバーした、
あなたの歌声を!
聴かせてくれないか?!
これほどの渇望を抱かせたほど
まるで、鋭利なナイフのような切れ味で
あなたの詩は、私に迫って来たよ!
ゆめの
春咲さん、はじめまして。
なりたいものとそれを否定する想いの葛藤、
その中でも目的のために生きていく姿に胸が締まります。
こんにちは。
春咲様の作品を拝読させていただきました。
>まるでコピーバンドのような生活
僕がいかに君になりたかったか、憧れを抱いていたのか。僕の努力が鮮明に浮かぶが、皮肉にも、それは非難されるものとなってしまった…。君が離れていくのじゃなくて、僕が引き剥がされて、遠い存在になっていくような感じがして、心がきゅっとしました。
宿命___前世から定まっている運命のことだそうですね。運命よりも深く重いように感じられます。僕の力ではどうしようもないけど、僕が君を殺せるようになるまで、抗ってみせるよ、なんて言っていそうです。彼に幸あれ…。