万物淘汰組織繊維を糾う蝋婦達一銭の無価値単性具有平均的存在愚劣たる円窓謀事に懸る秤量天秤、今投げ込まれたる剣縊るアンドロギニョル残酷劇光闇響の弦に滴る生涯宥和無き分断壁と柱の街宮殿穹窿の寓意画に抜歯鉗子眼科医の視程‐乃至、内視双生児縫合手術正しきは癒えなき秘蹟 にこそ
nekodamasi666さん、こんにちは。
この詩は、私にはむずかしい … 自分には知りえない、何か残酷な世界の物語なの?
檄のようなタイトルから、作者の熱を感じました。
詩の中の「壁と柱の街」というフレーズから、廃墟を連想します。作者の意図を読み解くのは難しいけども、nekodamasi666さんの世界に対する怒りを感じました。