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老いた紫陽花 夏を呼び出す
幼き日は去り 僕は何を迎えよう?
ムーさま。
たった2行の詩ですが、思うところが人それぞれあるなぁ、と思いました。
僕の家の庭にも、植物──紫陽花もありますが──がたくさん生えています。
1年草の花は、母が毎年のように植えるのですが、紫陽花は多年草ですよね、
1度植えて、それが繁殖──育って──して、毎年花を咲かせます。
何十年も前に植えたはずですが今も変わらず、花を咲かせます。
ホースの長さの関係上、水を人間がやれる範囲を超えているんですが、
天然の雨や雪の水分で、生きています。花が咲けば、「もう夏になるな」と思います。
2行目。「幼き日は去り 僕は何を迎えよう?」…きっと小学生とかの頃の、夏休みが来るぞ、
みたいな気持ちを詠んだのかなぁと想像しましたが、
大人になると、夏になったから何よ? みたいに思いがちですよね。暑いだけじゃん、みたいな。
子ども心を忘れずに、例えば、花火大会に行ってみようかな、とか、楽しい予定を思い浮かべたいですね。
スイカ食べるぞ、でもいいでしょう笑
僕なら何を迎えるかなぁ…? 年齢的に、熱中症になりやすくなりました、こわごわ、過ごしています。
ムーさまも気を付けてくださいね。
ね、たった2行の詩の感想でも、これだけ書けるんです。笑
はるさん、感想ありがとうございます!
はるさんの想像力の豊かさに、見習いたいばかりです。
そうですよね。大人なると嫌なとこばかり目が行って、
「だから何?」ってなることはあります。
僕の中では、紫陽花は夏を呼んで生を終えていくけど
大人になった自分は何をするのか、という迷いを表現してみました。
だけど、今の季節にある物事を純粋に楽しむのも大切ですよね。
スイカ、美味しいですし(笑)。
これから猛暑が続いてきますので、
はるさんもお体ご自愛下さい!
ムー さま。
ある精神科医の方がおっしゃっていました。
「大人になると「好奇心」がなくなって、チャレンジしなくなる」と。
確かになぁ、と思います。年齢を重ねるごとに、「人生こんなもんか」みたいな、
諦めというか、「べき思考」みたいな、固まっていっちゃうんですよね。
季節ごとの美味しいものを食べるでもよし、普段の何気ない生活にも、
発見…そうそうないかもしれませんが…があるといいですよね。小さくても。
スイカを例に出しましたが、実は僕は果物が苦手です。笑
僕なら、夏ならそうめんかなぁ…。冷やし中華とか…。
昨日はこちら、めちゃくちゃ暑くて、エアコンの効きも悪いくらいでした。
ムーさまも体調にはくれぐれもお気を付けになってください。
ムーさんへ
梅雨真っ只中で、蒸し暑い季節ですが、通り道に色とりどりの紫陽花があるだけで、気持ちが涼みます。
老いた紫陽花は、若草色から日が経って、徐々に赤紫に色づいたものなのでしょうか ....
清楚な色合いが、これからやって来るエネルギーに満ちた夏の始まりに、もう準備は整ったよと、おしえてくれているようですね。
そして作者もまた、そんな紫陽花と呼吸を共にするように、わが人生の、青春の、夏の準備を整えているのでしょうか ....
幼き日の衣を脱ぎ去って、さあ、あなたはどんな色の青春を生きるのでしょう?
...... などと、読み手( 私 )はね、ムーさんの詩で、楽しみながら、あれこれ想像を膨らませたのでした 笑
ゆめの
ゆめのさん、コメントありがとうございます! 照れますね(笑) 様々な色を楽しめたらいいなぁと思いながら、これからを生きてきます!
ムーさま。
たった2行の詩ですが、思うところが人それぞれあるなぁ、と思いました。
僕の家の庭にも、植物──紫陽花もありますが──がたくさん生えています。
1年草の花は、母が毎年のように植えるのですが、紫陽花は多年草ですよね、
1度植えて、それが繁殖──育って──して、毎年花を咲かせます。
何十年も前に植えたはずですが今も変わらず、花を咲かせます。
ホースの長さの関係上、水を人間がやれる範囲を超えているんですが、
天然の雨や雪の水分で、生きています。花が咲けば、「もう夏になるな」と思います。
2行目。「幼き日は去り 僕は何を迎えよう?」…きっと小学生とかの頃の、夏休みが来るぞ、
みたいな気持ちを詠んだのかなぁと想像しましたが、
大人になると、夏になったから何よ? みたいに思いがちですよね。暑いだけじゃん、みたいな。
子ども心を忘れずに、例えば、花火大会に行ってみようかな、とか、楽しい予定を思い浮かべたいですね。
スイカ食べるぞ、でもいいでしょう笑
僕なら何を迎えるかなぁ…? 年齢的に、熱中症になりやすくなりました、こわごわ、過ごしています。
ムーさまも気を付けてくださいね。
ね、たった2行の詩の感想でも、これだけ書けるんです。笑
ムーさんへ
梅雨真っ只中で、蒸し暑い季節ですが、通り道に色とりどりの紫陽花があるだけで、気持ちが涼みます。
老いた紫陽花は、若草色から日が経って、徐々に赤紫に色づいたものなのでしょうか ....
清楚な色合いが、これからやって来るエネルギーに満ちた夏の始まりに、もう準備は整ったよと、おしえてくれているようですね。
そして作者もまた、そんな紫陽花と呼吸を共にするように、わが人生の、青春の、夏の準備を整えているのでしょうか ....
幼き日の衣を脱ぎ去って、さあ、あなたはどんな色の青春を生きるのでしょう?
...... などと、読み手( 私 )はね、ムーさんの詩で、楽しみながら、あれこれ想像を膨らませたのでした 笑
ゆめの