恋都は多くの人が恋焦がれる都その都は東京と呼ばれているみたい親類も友人も住んで居るけれど同族に成りたくなくて住んだ事はないの夢が多くて誰でも夢を見られる都だけど見ている以上に夢が破れている気がする破れた夢は不夜城の光の中へ枕や水みたいに合わない物って有るのよね住めば都って言うなら住んでいる此処が私の都恋都なの
はじめまして
UUXともうします
住んでいる此処が私の都
恋都なの
地上 地下 水中 宇宙 すべてものは生きていく為の地を探してそこで命をつなぎます。
抜粋させて頂きました所に作者が今いる所「此処」を「恋都」思える気持ちが伝わってくる素敵な詩だと思いました。。
誰でも夢を見られるけど、
叶うよりも破れている人の方が
多いと読んでシビアな世界だなと
その瞬間、何故か私は頭に
アメリカが浮かびました。
住めば都、住んでいる場所が
恋都なのは私も同じだなと
感じました。
こんにちは、この詩を読んでいて、「ああ、石垣りんさんだ」と思ってしまいました、忌憚のない思いを歯に衣着せぬ文章でサラリと書き流す、憧れと同時に嫉妬してしまいます(笑)。
人の数だけ夢があり、その夢の数以上に破綻がある、まさにその通りですね、誰かが歌ってたけれど「優しすぎると届かない、でも優しくなければ夢じゃない」そんな思いがひしひしと感じられます。
私は東京にあこがれて数年暮らし、家庭を持ってから田舎暮らしを決意しました、東京は夢も魔物も潜んでいますね。