病院が白いということ全ての記憶にカルテのような置き場があること始まる命と終わる命が手を振りながら点滴よりも静かに空を見上げてしまう誰かいないか何か聴こえるかパタパタと響くスリッパの音が賑やかで嬉しいこうやってただ耳を澄ますだけで三日月の先が細くなるようだ昨日より歩いたら違う景色が見えたそんな小さなものは多分レントゲンには映らない自分だけの光を弱々しい体に巻いてベッドの灯りを消したそれでもまだ目を閉じるには早過ぎる
螢さん、こんばんは。
病院での体験、処置、入院?? 過去の or 現在の??
螢さん、お元気ですか? あなたの、きれいな詩を読んでみたけれど .... すこしシンパイ 。。。 体は大事にするんだよー! ゆめの