夢から覚めた私を包むなだめるような雨の音また 君に逢いたくてまだ 夢をみせていて やわらかい背中も長いしっぽもそのぜんぶが幻だったような気さえしてそれだけ愛し あいされてなみだは寄せては返すひたひたと ひたひたと
ねこのさん、こんにちは。
ここでの最初の作品、「虹のたもと」を思い出していました。 愛するものが、すぐそばにいるように、詩はいつまでも覚めない夢を見せてくれる。 "夢浮橋" を渡って、あなたに会いに来てくれたんですね ...
>やわらかい背中も
>長いしっぽも チャーミングなワードを含んだ、幻想的で、素敵な詩でした。。。!