君と出会って一秒の間に星を溶かすほど熱くなったこの指で約束したんだ 誰も信じなくても震えた命はひとつじゃないからもっと先まで信じていたい 僕等は同じような眼差しだと思ったから合鍵みたいに預けた言葉で色んな扉を開けて来た 戦うために強くなって向き合えば牙で星を描いた 戻れない季節に置き忘れた眼鏡は何を見つめているの 涙の跡に残る傷をその手で隠さないで君が過去にした未来は僕と光に暴かれる