毎日、糸の上をおそるおそる歩いていますこちらからの風は私を怯えさせる高圧的な言葉たちそちらからの風は私をほんの少しだけ安心させてくれる暖かく優しい言葉たちあちらからの風は遠くて見えなくてどんな風に吹かれても私は糸から落ちてしまいますいつからこんなに弱くていつからこんなに些細な言葉に傷つくようになったのか諦めてしまえば地に足をつけることができるのでしょうか?
私の今の状況とリンクし共感しました。私は諦めてしまっている境地ですが、まだ諦めずにいるzさんを応援したいと思います。糸にぶら下がり続ける腕力も気力も維持するのは大変なことですね。
すごく繊細な糸の上を歩くイメージが浮かびました。
言葉は風のように軽いのにたまに槍のように刺さって攻撃してくると思い感じました。
不安な思いが感じられる詩ですね。
人の言葉が不安な自分をもっと揺さぶる、でもその投掛けられる言葉の中にある真実を見つけられたら私たちはもう少し穏やかに生きられるのかも知れませんね、でも時として人の言葉は分かり辛い事も多い、心を白くして注意深く聞かなければ。
理解しようとする事を諦めないで欲しいです。
「諦めてしまえば
地に足をつけることができるのでしょうか?」
抜粋させて頂きました所にとても切ない言の葉が揺れるのを感じた詩でした。
糸の上を歩くってとてもバランスがいりますね。
今作者は落ちそうになるのをとてもうまくバランスをとってしっかりと歩いている…そんな勇気をも感じた切なくも素敵な詩だと思いました。
足が無事地に着きます事をお祈りもうしあげます。
不安定な糸の上を歩いている感じが伝わって来ました。
言葉って風の様に目に見えないけれど、風に吹かれている人には肌で感じるんですよね。
地に足を着けて歩いている様で、糸の上を歩いているのではと不安に思う時が有るのではと思わせる作品だと思いました。