美しくも険しい断崖絶壁がそびえているこの壁を超えずして輝きはない幾度となく逃げだしたくなり逃げてきたのだしかし今日は違うまっとうしてみせようやってみせようでも 酔いがさめてきた弱気になってきたやはりだめだちくしょうぼくの人生ノーフューチャー
自分の中にある弱さや
正直な想いを偽ることなく
伝えられる勇気と
何度でも前へ踏み出そうとする
強さを感じる素敵な詩だと
思いました。
返信遅くなりました
すみません
朝,晩冷えるように
なりましたね
今日も布団に
辿り着きたいです
ゆめの様も
季節のかわりめ
風邪などに
気おつけて( ´ ▽ ` )
素直に思いの丈を綴った詩だなと感じました。ダメだと思ったり、立ち向かおうと思ったり、不安になったり、人生ってそんな繰り返しなのでしょうね。
共感できる部分がありました。
詩の最後に「ノーフューチャー」と締めくくられました所に作者の力強い想いを感じました。
辞書を引いてみますと「ノーフューチャー」とは「未来はない」の意味を表すが、転じて「己の道は己で切り開け」の意味を表している、とあります。
そして作者のどの詩からもご自身の事でありながら読者にうんうんとうなずかせてしまう、その表現にちょっとくすぐるようなウイットのある詩にひかれてしまいます。そしてこの詩のタイトルも作者独特のウイットに富んだタイトル「もうダメだ」に思わすにんまりとしながら引かれてしまったUUXでした。
作者に万歳です。
自分の弱さを素直に、飾らない言葉で表現されているようで
胸にすっと入っていく感じがしました。
少しづつ橋を作っていつか越えていくのも、良いかなと思います。
夢と言う名の未来を誰でも見る事が出来ると思うのです。
時に、夢は起きている時に見るものだとか、夢は酒を飲んでいない時に語るものだと言う言葉を聞く事が有りますが、それは夢から覚めた時に自分が思っていた通りの景色が広がっていた人が言う言葉だと思ってます。
誰でも夢を見て、酒の酔いから醒める様に目を覚ますけれど、誰もが思っていた景色が広がってるとは限らないと思うのです。ただ、その景色を恥じるんじゃなく胸を張って自分の未来だと言う事と未来と言う名の夢を見続ける事が大事なんだと、この作品を読んで私は思いました。
西川さん、
何度もこのままではダメだ、今日こそは今日だけは頑張らないとと思うけれど、自己暗示は冷めやすいものだなと痛感するときがあります。
でも、何度も挑むことに意味があるし、留まるのではなく進むことを選んでいることが美しいなと思います。
こんにちは。
大いなる決心の揺らぎ、何か決める時「もうちょっと考えてみよう」とか「今日は雨だから晴れてからにしよう」とかもう一人の自分が囁くんですよね。
僕はもっとだめですね、酒が飲めないからいつもしり込みです。
西川さんはずっとチャレンジしてきたんですね、その美しくも険しいものに、彼女?。
西川さん、お疲れ様です!
西川さんの中の、最高に美しい詩です!
「美しくも険しい
断崖絶壁がそびえている」
映像でしか見たことがありませんが、ヒマラヤ山脈を想い描いていました。
この美しい掴みの後、作者は、夢、理想、目標、そして自分の現在値を見つめ謳った ....
「しかし今日は違う
まっとうしてみせよう
やってみせよう」
自分の奥深くに潜むパワーが、開花した瞬間のようだ!
たとえ酔っていた脳みそであったとしても!
この理想を抱き、やってみせようと決心した人は、
まぎれもなく、西川晋之介という青年、その人ではないか!
憧れのロックスターも、多くの名を残した先人たちも、きっと ....
" もうダメだ " " でもやってみよう " を、何千回も繰り返しながら、その美しい断崖絶壁を乗り越えたのではないかと思う。
この詩を読んでいたら、私も、共に、その峻厳な絶壁を乗り越えていきたいと心から思いました!
ゆめの