月 と 詩 人
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暮れかけた日が
空との白い境界線を
ひきのばし
きれかけた隙間からうっすらと
青さをおとそうとしている
猫が石垣を見ている
輪郭の存在感と
少し近い音が
傾いたミラーを
視界に差し込んだようだ
こんにちは。
巧いな!
詩の言葉で端的に時の流れを知らせてくれた。
猫の目線を追う作者と、その観察眼で紡ぐ詩のカタチ。 これが、きみの詩なんだな!
こんにちは。
巧いな!
詩の言葉で端的に時の流れを知らせてくれた。
猫の目線を追う作者と、その観察眼で紡ぐ詩のカタチ。 これが、きみの詩なんだな!