母の座った後ろ姿を見ると小刻みに揺れていた声は聞こえなかったでも確かに泣いていたと思う小さい私もただ涙がでたこちらを向いた母は笑顔でおやつ食べようねと私の肩をしっかり抱いた息ができないほどしっかりと私はまた涙が出てきた母は笑顔で私の涙を手でふくと小さなキャラメルを私の口の中に入れた母のおっぱいのような味がしてまた私の涙がながれた今は亡き母の思い出をたどれば笑顔と涙の母の顔が今でもわすれられないでも今私は泣かないようにと手足をふんばっている
子どもの前では涙は見せられない、気丈に生きる母親の姿が浮かんで来るようでした。
UUXさん、こんばんは。 お久しぶりです! ここでまた再会できて嬉しいです!
お元気でいらっしゃいましたか?
( 詩へのインプレッション )
もう涙があふれて止まらない。 あなたが母を想う心と、母があなたを、どんなときも抱きしめて愛してくれた思い出とが、今作もまた、素直に綴られており、あなたの清らかな心に胸打たれ、とても尊い気持ちでいます。 大切な詩を公開くださりありがとうございました。
あなたの前作『オランダ坂』『林檎』にも、同様のテーマが流れており、今後もこれらの作品とともに、この詩も大切に読み返していきたいと思っています。 ********
メンバーの皆さんの作品をたくさん読んで、丁寧に感想を置いてくださり感謝いたします。 どうか睡眠不足にならないよう気をつけてくださいね。 私も、仕事の様子を見て、あなたに続いて、皆さんの作品を楽しみに読んでいこうと思ってます!
おやすみなさい🌌 ゆめの
UUXさん、お久しぶりです(^^
心配や安心からくる子どもの涙の色んな面が表現されているようで
それが素敵だなぁと感じました。そして今では、そんな思い出とともに
生きる力強さが凛々しくもあるようです。