母の座った後ろ姿を見ると小刻みに揺れていた声は聞こえなかったでも確かに泣いていたと思う小さい私もただ涙がでたこちらを向いた母は笑顔でおやつ食べようねと私の肩をしっかり抱いた息ができないほどしっかりと私はまた涙が出てきた母は笑顔で私の涙を手でふくと小さなキャラメルを私の口の中に入れた母のおっぱいのような味がしてまた私の涙がながれた今は亡き母の思い出をたどれば笑顔と涙の母の顔が今でもわすれられないでも今私は泣かないようにと手足をふんばっている
UUX様、こんばんわ。naoといいます。詩を読ませていただいて、私の母のことを思いました。母とは強く、その背中で生き方を教えてくれますね。母を思い少し寂しくなりました。