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🟡 現 在 サ イ ト は 休 止 中 で す が、 作 品 は、お 楽 し み い た だ け ま す
薔薇の壜
曇硝子の窓
叩きつける暴嵐雨
一滴の気球船‐白熱灯に
籠る
鳥篭のなか
砂礫
ミクロコスモス
無機物への愛
憐憫に能う私の無く
孤島の巨人
青銅人物の螺旋燭台
聖像破壊されて後噴水公園の森閑
nekodamasi666さん、こんにちは。
昨今の急激に変わる天候の、ある暴風雨の一日、作中の主人公の頭脳と、その体が、静かに、いや激しく研ぎ澄まされていくような、情熱を感じます。 この詩は、いつもよりなんかスッと入ってきました! "ミクロコスモス" という語が、とても印象的で、お気に入りです。
何時も、御目を掛けて下さり嬉しく存じます。
今作に於きましては
一粒の砂の内に一世界を見る様に 、
私達の認識し得る、現実‐事象‐空間が。
その外在に於いては一粒の砂で在ったなら、等と想像を膨らませつつ、認めさせて頂きました。
ああ! 一粒の砂の中にも、宇宙を見ていらっしゃるんですね ...!
nekodamasi666さん、こんにちは。
昨今の急激に変わる天候の、ある暴風雨の一日、作中の主人公の頭脳と、その体が、静かに、いや激しく研ぎ澄まされていくような、情熱を感じます。 この詩は、いつもよりなんかスッと入ってきました! "ミクロコスモス" という語が、とても印象的で、お気に入りです。