君の大好きな七色ドロップス 缶を揺らせばカラカラコロコロ ふたを開ければ虹色ドロップス フルーツの香りユラユラフワフワ 君はニッコリほっぺにドロップ かじっちゃだめだよカリカリコリコリ 次から次へとお口にドロップ 缶を揺らせばサワサワサラサラ 君の瞳にレインドロップス 次から次へとハラハラポタポタ 父さんのおみやげ缶入りドロップス 君のお顔がニコニコわくわく やっぱり雨の後は虹が出るね ※初投稿です、よろしくお願いします。
クロエさん、はじめまして。
「むかし 泣き虫神様が・・」
そんな童謡がありましたね。
ドロップスは、「サクマ式」ですか?
よろしくお願いいたします。
クロエさん、はじめまして。
小さな子どもが、ドロッブ一つで嬉しくなったり悲しんだりする
無垢な表情がイメージされました。癒されます(^^♪
クロエさんへ
「むかし 泣き虫神様が・・」は、まどみちおさん作詞の「ドロップスの歌」です。
噛んだら駄目と言われても噛んでしまう気持ちが懐かしく蘇って来ました。
袋入りのスナック菓子に無い、缶入りのドロップの心地よい音が幼子の心に響いてる様で顔がほころびました。ドロップの缶の口から虹が出てる様な絵を想像させる終わり方が素敵だなと思いました。これからの作品も楽しみにしています。
ドロップスのオノマトペの使い方と娘さんの表情がとても素敵に表現された詩だと思いました。
それは
「父さんのおみやげ缶入りドロップス」
だったんですね。
そんな様子を見ているお父さんの顔の素敵な表情までもが目に浮かぶようです。
クロエさんの詩はどの詩も表現が豊かで私自身詩の表現の仕方を勉強させていただいています。