この幸せが一瞬だとしたら この苦しみが一生だとしたら 私はその一瞬の為に全てを賭そう そうでなければ私達はなぜ 苦しみだけを味わうのか 束の間でも良い今生きる喜びを 感じるために足掻くのでは無いだろうか 憎しみや欲や衝動があったって良いじゃないか 垣間見えるどす黒い感情が 愛する温もりが何も無くなったら人間である意味はもうないのかもしれないこの気持ちは人であるからこそ苦しむべきものなのだろう
仮 猫さん
こんにちは
はじめまして
詩拝読させて頂きました。
「束の間でも良い今生きる喜びを
感じるために足掻くのでは無いだろうか」
「憎しみや欲や衝動があったって良いじゃないか」
「何も無くなったら
人間である意味は
もうないのかもしれない」
考えさせられるとても深い言葉だと思いました。
そして人間として生き抜いていく為に私自身どうすればよいのかを考えさせられた詩でした。
今世界では戦っている国もあります。
そんな国に住む人たちの事を改めて思ってみました。
戦うという意味を考えさせられた詩でもありました。
貴重な詩を有難うございました。
人生は苦しみだらけなものですが、ある一瞬の喜びのためだと思ったら、救いがあるかもしれません。
仮 猫さん、こんばんは。
初めまして。YUMENOKENZIです。
よろしくお願いします。
人間は神じゃない。
人間は、誰にも同じようにその命の中に
限りなく神に近い他者を愛する心と
そのまったく正反対の、誰かを憎み、嫉妬し、
排除しようとする心との両方があることを
気付いた人、分かった人は、
自分の人生を本当の意味で
楽しんで生きていくのだと思う。
あなたの詩に触れてそう思った。
「その一瞬の為に全てを賭そう」 この心意気がある限り、
苦しみが一生続くように思えたとしても、
呑み込まれたりしない!
あなたの詩から、希望を一つ、もらったよ
ゆめの