君に出会って約束の意味が変わったひとりで絡まっていたリボンはふたりで結べば羽ばたけるって僕に空をくれたから雨でも降らなきゃ燃え尽きそうだったいつも僕の少し先を見つめる君が好きでその眼差しが溶かしていくものを隣で見ていたいから同じように歩いて同じように笑って君の世界が溢れた時は僕が飲み干して休んだりするこんな風に過ごしたい寂しさも切なさも手を繋いだまま君と一緒がいいけど違う時もあって互いに歩み寄った声が重なるように幸せは出来ている
螢さん げんきでいたかな?
"僕"を、こんなにも穏やかな人にさせた "君" って、すごく素敵な人なんだね。
「同じように歩いて
同じように笑って」
大切な人と... ああ、こんな風に生きていけたら、しあわせだなー そう、しみじみ思っちゃったよ!
あなたらしさが躍如した、とても素敵な詩でした!
ゆめの
PS: こちらと同タイトルの、あなたの昨年夏投稿の作品があったことに気付き、作品、コメントを懐しく読んでみました.... ああ、やっぱこれも螢さんらしい、瑞々しい書きっぷりだったんだな! 『人間開花』 by ミナト螢 2023.8.27
大切な人と過ごす一時を
その静けさを
美しさを
思い出させてくれるような詩でした。
この詩と出会えて、光栄でした。
下さん
初めまして!コメント下さりありがとうございます♪素敵に受け取って貰えて、嬉しく思います!