この世に生をうけまして 45年経ちました未だ上手に生きられず日々悪戦苦闘しております私の両手はカラッポです何もありません気がふさぐコトもありますがせめて愛を夢を優しさを大事にしたいのです未だ私は夢の中にいますこの手紙に見えない切手を貼り見えない君に届けたいと思います紙ヒコーキみたいに
上手に生きるって、私も解らずに生きてます。
嫌な事や苦しい事がやけに記憶に幅をきかせて残ってます。
手の上に乗っているものって見えてる時が有るみたいですよ。
西川さんが本当に必要な時に見えてるかもですよ。
両手に乗ってるものを見逃さない様に紙飛行機じゃなくて
手渡しなら切手が見えなくても必ず届くと思います。
偉そうな事を言っても私も夢から抜け出せてませんけどね。
私も見えない誰かに手紙を手渡ししたくなる様な作品でした。
西川さん、こんにちは。
現代人は、両手に抱えきれないほど何かを持っていないと不安で仕方がない。
確かなものと錯覚した不確かなものを求め続け、さらにそれを失うことをも拒絶して、気付かないうちに心は疲弊している。
「私の
両手は
カラッポ
です
何も
ありません」
疲れた多くの人たちへの、心の処方箋・・言い換えるなら「優しさ」そのものですね。
こんにちは。
西川さんがこうして詩を見せていただけたり、コメントをしてくださることは
尊いことだと思います。
自分も何も持ってないなぁ、と思うことはありますが、
ここで詩や感想を、みんなで共有して心震わすことでも
素敵なものを持ってるんじゃないかと、最近は思うんです。
ムー様
ありがとうございます
何か
ムーさまは
とても
優しい方
な
気がします
一閃
カッコ良かったです
!
西川さん
お疲れ様です!
悪戦苦闘の日々、空っぽの両手、何もない .... と、自分が、周囲が、そう思っていたとしても、
紙ヒコーキの手紙にしたためた、あなたの愛と夢と優しさは、豊潤な心の財となって、こうして私の手に、友の手にたどり着きましたよ!
私が、生きて、死ぬその時まで、何としても集めて、持っていたい大切なものが、この手紙には書かれていました。
このような素敵な手紙を送ってくれた友、あなたを、心から誇りに思います。
ゆめの