海の深さが分からなくても君のことは知りたいだなんて胸の中は騒めいてる癖に何も聞けないし誰も消えないし僕の代わりに沈黙が鳴いたいつもは不快なはずの空白が今日は心地よく開いたけど休符の間も離れたくないからその隙間を埋めるように僕等は手を繋いだ風の吹き方が少し雑でも言葉に見つかる前に流されたいとかいいよな今日くらいは君が隣にいるんだから
螢さん、こんにちは。
"僕"の中で兆し始めた想い .... それは、恋なのでしょうか。
"君"と"僕"との間で、共感した、その時間、瞬間を、何よりもかけがえなく思っている作者の心を垣間見ました。
ゆめの