天井が透けないまま朝が来るのだとしたらそれは夢を見ていないからだこうしたいあぁなりたい頭から漏れる息は軽いのに最後まで昇り切れずに目玉焼きの白身になったりする夜のうちに旅へ出よう赤らめた頬を包む暗闇の中で柔らかい答えを探してみたいベッドに沈む体と希望に近づく心が鼓動を頼りに歩き始める目を閉じたら消えそうな四畳半そんな刹那が星を尖らせる
螢さん、こんにちは。
『spring and fall』... 素敵なタイトルですね! 春の生命力と、秋の澄んだ空気が、身も心も清めてくれるようなイメージです。 この詩の中で、夜、夜明け前にかけて、あなたの心は、春、秋、春、秋、春、秋 ....と、静かに、しずかに "spring and fall" を繰り返していたのでしょうか。 そうして、
>夜のうちに
>旅へ出よう と、主人公の思い切ってやった行動が、また始まっていく明日へ、未来へと、なんとかうまく導いていくんだなって感じました。 今はめちゃ暑い夏ですが、冷たいソーダ水を飲んだような、爽やかな読後感でしたよ🍹 ゆめの
螢さん、おはようございます。
ああ、そうでしたか! そういえば、以前、ハンブルクバレエ団 (ション・ノイマイヤー監督 )を観た時、その作品をみていたな。。。! わ、懐かしい!! さっそくコメントへのレス、ありがとう! ゆめの