月 と 詩 人
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春の桜と父の声
夏の花火と祭り囃子
秋の栗と母の声
冬の日の出とお年玉
そこに埋めた思い出を
掘りおこしては、埋めなおす
たとえ時代が変わっても、心が土に還ることは無いでしょう
如月 朔さん、はじめまして。
十年はひと昔。ひと昔を何度か重ねて、遠い過去がさらに遠くなる・・
不意に、遠い遠い過去が、昨日のことのように見える。
きっかけは、四季のうつろい、だったかも知れない・・
あるいは、自身が老いたからかも知れない・・
私は、過去を持たない埃になって、その時の風に吹かれてしまいたい。
そんなことを思いました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ピー吉さん、初めまして、よろしくお願いします。
過去は振り返らない方が楽だけど、綺麗な思い出をたまに掘り返すのは悪くないなと思うときがあります。
「過去を持たない埃」その表現とても好きです。いっそ埃になって風に乗って、誰かの人生を傍観する人生を送りたいと思ってしまいました笑
コメントありがとうございます。
さくさん
ああ、とても美しい詩ですね!
季節ごとの思い出には、声や音、匂いがあり、そして、鮮やかな風景の中で、家族の笑顔がほころんでいるように見えました。
タイムカプセルに詰まった、懐かしい思い出を、抱きしめるように、"掘りおこしては、埋めなおす" あなたの、ちょっと切なくて、優しげな横顔を見る思いがしましたよ!
ゆめの
如月 朔さん、はじめまして。
十年はひと昔。ひと昔を何度か重ねて、遠い過去がさらに遠くなる・・
不意に、遠い遠い過去が、昨日のことのように見える。
きっかけは、四季のうつろい、だったかも知れない・・
あるいは、自身が老いたからかも知れない・・
私は、過去を持たない埃になって、その時の風に吹かれてしまいたい。
そんなことを思いました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さくさん
ああ、とても美しい詩ですね!
季節ごとの思い出には、声や音、匂いがあり、そして、鮮やかな風景の中で、家族の笑顔がほころんでいるように見えました。
タイムカプセルに詰まった、懐かしい思い出を、抱きしめるように、"掘りおこしては、埋めなおす" あなたの、ちょっと切なくて、優しげな横顔を見る思いがしましたよ!
ゆめの