曇り空の向こう

初めまして、こんばんは。

　朧月夜の散歩、詩の題材としてとても風情がありますね、特に薄雲に隠れ、自分の存在を隠すでもなくその綺麗さを誇示するでもな、そんな情景を捕らえた作者の感性が素晴らしいと感じます。

　また文中の「「君を見ず言う」、この君をどう捉えるかによって詩も読み方が違ってくる、読者の感性を試されてるようにも感じる作品ですね、とても興味深い詩です。

なめたけさん　こんばんは

「ちっとも隠れていないけど

綺麗と言うには朧気すぎただけ」

こんな時は作者の気持ちもドキドキしながら一言そっと「月、隠れてる」…って言ったのでしょうか……。

誰に言うともなくでも相手の方には届くように祈りを込めて…

作者の思いを寄せているのに今一引いてしまっていて…でも思いをはっきり言えないもどかしさ。

拝読させて頂いていて、もどかしくもあり頑張ってと声をかけたくなるような切なくて甘い香りのする素敵な詩でした。

なめたけさん、初めまして。

遅い時間のコメントになりすみません。

よろしくお願いします。

つい口ずさみたくなるような、歌のような詩ですね。

メロディをつけて、うたったら ....

シャイな主人公が、好きな子への想いを持て余してる姿が何気にせつなく感じられたのでした！

すごくおしゃれな詩です！

ゆめの

なめたけさん、はじめまして！

気になる子に素直に話しかけられないような、じれったい気持ちが感じられました。

高校の時の好きな子への気持ちが思い出されました。。。