青く染まった障子を見つめながら死にかけの湯たんぽを抱きしめている間延びした朝焼けに想いを馳せつついつもの後悔零れ落ちたあぁ、また眠れなかった新鮮な明日を願うのに僕の世界は未だ古い今日のままだ高速道路の唸り声が聞こえてくる微かに血の味がしたたぽんたぽんと湯たんぽ怒る自業自得かそりゃそーだわかっている わかっているともこのままじゃ死んでしまうかもなわかっているともなぁなぁ湯たんぽ 湯たんぽよあんたの明日はいつ来るのだ?
烏羽さんへ 初めまして。 よろしくお願いします。
非常にミステリアスな、純文学だと思いました! ダンディな文体が印象的です。 生々しい男女の情愛の果ての一コマにも見えなくはない ...
あなたのプロフィールとともに、詩を何度も読んだのですが、テーマをまだつかみ切れないでいます💦 Save me! YUMENOKENZI