あのこに てがみだしたけど あのこは よまずにすてたかな ぼくは あのこがすきだけど あのこは ぼくをきらいかな てがみは よまずにすてたかな大人向け「恋唄」 (加筆分)君には君の 憂いあり僕には僕の 涙あり 泣いて明かした 長い夜涙にぬれた ふくれっつらは昨日のことと あきらめたほらね ほほえみはいつも となりにいるのです ゆれる灯りが ささやいた 憂いも涙も さようなら君の思い出 滲みた席ほらね ほほえみはいつも となりにいるのです
ラブレターと言うより恋文って感じの詩だなと感じました。
平仮名で書かれた文面から幼い恋の想いが伝わった気がします。
相手の気持ちが解らないと何故か悪い方へと思いが向かう感じも片思い感が出てて切なさが感じれて良いなと思いました。