月 と 詩 人
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草陰に
ちちろの雅楽
ちらろろら
鈴の音に
楽譜はありや
ちちろ蟲
足音に
止む金鈴や
こんばんは。
ちろろ蟲って何でしょう、鈴虫かな?、そういえばもう蝉の声もヒグラシに代わり、夕闇には虫の音が聞こえる様になりましたね。
タイムリーで可愛らしい三句、こういうの好きですね。
コメントありがとうございます。
歳時記によれば、ちちろ蟲は、こおろぎのことで、こおろぎは昔からきりぎりすと混同されてしまっているそうです。きりぎりすは、はたおり、とも季語にあります。
其中に金鈴をふる蟲一つ 高浜虚子
俳句や童謡の詩には、韻をふんだ表現が多いですね。
オノマトペなどは、とてもいい仕事してますから、そういうところを真似てるんですが、真似は真似の域を越えませんね。
三句目、ちょっと推敲しました。
日本語は世界に類を見ないほどオノマトペの多い言語だろ聞いています、私も文字の半分がオノマトペの詩を書いたことがありますが、自分で書いてもとても楽しかったです。
またこんな作品があれば読ませていただきたいと思います。
作品で季節の移り変わりを知るのは素敵ですね。
最後の一句が確かにと心に響き虫の音を探したくなりました。
虫の音、聞こえてきましたね。
雪影さんも是非一句。
いかがでしょうか。
コオロギってちちろ蟲とも呼ぶのですね。
いつも勉強になります(^^)
『歳時記』を見ると、同じものでもいろいろな言葉や呼称がありますね。
短詩を作る際の言葉の選択に役立てています。
こんばんは。
ちろろ蟲って何でしょう、鈴虫かな?、そういえばもう蝉の声もヒグラシに代わり、夕闇には虫の音が聞こえる様になりましたね。
タイムリーで可愛らしい三句、こういうの好きですね。
作品で季節の移り変わりを知るのは素敵ですね。
最後の一句が確かにと心に響き虫の音を探したくなりました。
コオロギってちちろ蟲とも呼ぶのですね。
いつも勉強になります(^^)