あの約束は守れたらなあの時の約束は諦めたんだだから大丈夫あの映画を観るのは約束してたからすごく楽しみにしてたから守りたかったんだその約束のあとは涼しげに逃亡しようと思ってるわたしができること愛しいと愛せない狭間で嘆いてるよりは他の誰かに委ね抗う…
あおるさん
読ませて頂きました
私はいい歳ですが
20代の頃の
瑞々しい
感覚を
思い出させて
くれる
詩でした
素敵
です
あおるさん、こんにちは。
約束を交わし、守ろうとするのは、相手を信頼してるから。
でも ....
「愛しいと愛せない狭間で
嘆いてるよりは」
いつしか自分のできるかぎりでしか、約束を守れなくなるときもあるんだな ....!
相手のこと、自分のこと、そして未来に生きる互いのことを、"約束" という語に包んで、ドライで、でも繊細な感情を、こうして自分を鼓舞してうたえたのは、そうそれが、あおるさんだから!
ゆめの