静寂の中で耳を塞いで暗闇の中で目を塞いでも静寂は思う程には静かじゃなくて暗闇は思う程に暗くなかったわ口の中でジャリジャリとする砂洗い流す清らかな水の流れる音も反射する光も心が求める物だけがなくて静寂と暗闇の違和感だけが広がってゆくの求める静寂と暗闇を手にするにわ吐き出すしかないね口の中の砂と共に違和感を ※夕食に出したアサリのおみそ汁を飲んだ時に感じた、口の中での砂のジャリとした嫌な感触をイメージして詩にしてみました。アサリのお味噌汁は違和感なく美味しかったです。
おはようございます
アサリの味噌汁、美味しい
ですね。私もよく飲みますが、
コンビニのレトルトです。
手作りのミソ汁は、なんだか
良いですね。
近々、作ってみようと、
思います。
こんばんは。
この発想はご主人の影響かな、かなり飛躍した受け止め方だと感心しました、これを読んだとき、蜥蜴の尻尾が浮かびましたから。
目をつぶっても残照の様に残るもの、耳をふさいでも心臓の鼓動のように響くもの、人の意識は完全に白か黒になることはないのかも知れませんね。
完全な無の世界を経験したければ、48時間ほどぶっ続けで仕事をしてみてください、無の世界に沈む経験が出来ると思います、私が任された工事で交代の技術者が病気で来れなくなり、機械が止まると大きなロスが出るため、代わりの技術者が来るまで丸二日機械を動かし続けた仕事明け、宿舎に帰ると布団に吸い込まれる様に意識がなくなり、目が覚めたのが12時間後でした(笑)。
若いから出来た事ですが。
雪影さん おはようございましす
ハマグリは大きくてシジミは小さくて、中間の大きさのアサリがUUXは好きです。(*^。^*)
アサリのジャリジャリ感ですか…あれは嫌ですね。
特にUUXはシジミは売っている時から小さなジャリが2~3粒あるのを見ると、それだけでシジミを買うのは止めてしまいます。(家で砂出しの水に入れて置いたりするのにね)
この詩からは人の頭の中にあるジャリとアサリのジャリがうまくかけ合わさっていて、吐き出す事でアサリみたいに頭の中がすっきり出来たらいいなあ…なんて思った詩でした。
ちょっとした事でこんな素敵なインスピレーションがわくなんて、さすが雪影さん。
すごいなあ。尊敬します。