癒しの光は降り注ぐ
天からの慈愛の熱
孤独から生まれた
深く冷たい海の底で
例え囚われようとも
癒しの雨は降り注ぐ
天からの慈悲の涙
悲しみから生まれた
激しい怒りのマグマで
赤黒く染まろうとも
天から愛は届くだろう
手を自ら真っ直ぐ伸ばし
素直に求め信じたのなら
受け取ると決めたのなら
天からの光と涙の優しさを
感じ取ることができる
過去の牢獄に囚われず
瞳を開けて聞いて向き合えば
愛されていると気づいたから
海の底で天からの光は踊る
周りの生き物に気づくだろう
マグマで燃える地は雨で固まる
内に輝く宝石を生み出すだろう
詩の騎士 すぅさんへ
自分を信じる心、自分を愛してくれる人を信じる心は、もうあなたの中で揺るがない! と、私にそう思わせてくれた、とても力強い詩でした!
一詩綴るごとに、あなたはいっそう研ぎ澄まされ、心を強くし、成長しているのを感じています。
これからも、焦らず、ゆっくりと、あなたらしい詩を書き綴っていってください!
私は、あなたの詩が、あなたの心が大好きです! 詩の友 ゆめの
すぅ様
こんばんは
希望という詩の中に
怒り 悲しみ 孤独という
言葉があったので
感じるものが、ありました
内に輝く宝石
とても素敵です(´∀`)
すぅさん 希望を色々な言葉で表現されていて素敵な作品だと思ったよ。
素直に手を伸ばして求める事も大事だよね。でも、それが勇気が要る行動なんだって感じれたよ。
それぞれに違った価値の有るものを一緒に生み出せたら良いね。
すぅさんが、少しづつ元気が出て来てる様で嬉しく成って来たもん。
すぅさん、こんにちは。
宝石が生み出される長い年月を思うと、
最後の二行にじんわりと重みを感じます。
色々変わる事に突き当たり行き詰っても一筋の光からたちあがる事ってありますね
作者の思いの深さを感じた素敵な詩でした
賛美歌312番」いつくしみ深き…を思わせるような素敵な詩にも感じました
慈愛と希望にあふれた作品ですね、いかなる状況にあっても良きものを見ようとする心があれば必ず一筋の光が射してくる、そう感じさせてくれます。
最後の二行、人が苦しんだ後に得られる生きる事への喜び、そんなものを感じ暖かな思いにさせてくれます。