島の空が見つめてたそれはずっとずっと遠い海の向こうふかふかと 山を撫で泳いでいく雲達の影"くじらの歌を聴いた?すこし切なくてでもすごく優しいんだって"ところどころ色褪せたあかいベンチツギハギだらけのアスファルトつまずいて つまずいてあの夏を さがしてたもう 匂いも残ってない景色だって そうそれでも 丘の鳥居で待ってるよきみと出会った場所だもの"また みつけてね、約束"
はじめまして坂本です
この作品はちゃんと匂いや潮風を感じる 夏が待ち遠しくなるような詩ですね
つまずいてつまずいて
夏をさがしてた
なんかグッときました
サンクス