春霞の中の道端にとても小さな花が咲いていた通る人は何気にその花を踏んで通ったあるとき子供がおじいちゃんの手にひかれてそこにきて小さな花咲いているよと小さな花はその子に心の中で有難うとそっといった子供につまれた花はおばあちゃんへ床に伏したままのおばあちゃんの目が輝き春なんだねと花をだきしめた小さな花はうれしくてまた心の中でありがとうと子供とおばあちゃんにほほえんだ
UUXさんこんばんは。
とても素敵な詩で情景が浮かびあがりました。
このような短編小説かのようにすっきりと入り込んでしまってとても素敵だなと思いました。