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汗ばんだ香水の匂い
傷んだ亜麻色の毛先
君は目を赤くして啜り泣く
自分のエゴを押し付けることを
それをエゴとも思わずに
終電が迫る駅前のベンチ
チクチクした青い時間が
足元に流れていた
masa様こんばんは。コメント失礼いたします。
終電時間が迫る中、「君」は電車に乗るのか、終電を逃しても泣き続けるのか、それとも誰かのもとへか再び会いに行こうとするのか…。様々なドラマが想像できますね。駅前という人々が行き交う場所のシチュエーションもまさに!と思いました。
masa様こんばんは。コメント失礼いたします。
終電時間が迫る中、「君」は電車に乗るのか、終電を逃しても泣き続けるのか、それとも誰かのもとへか再び会いに行こうとするのか…。様々なドラマが想像できますね。駅前という人々が行き交う場所のシチュエーションもまさに!と思いました。