誰かを好きになるなんて思ってもいなかった形の違うクッキーみたいな心と心を抱きしめてボロボロ泣いたりぺろぺろ舐めたり自分が生き物だって初めて気が付いた寂しくなったり苦しくなったり想像の中でしか会えない日なのに君を感じるような匂いや雨の音が美しかった君と手を繋ぐために指の数は足りているただ自信がないだけだあぁ自信てヤツに色を塗りたいなそれを君に見せたら笑ってくれないかな
はじめまして
UUXと申します
詩全体がとても優しいタッチで描かれていて最後をとてもユニークに締めくくっていて
とても素敵な詩だと思いました
ミナトさん、こんにちは。
「形の違うクッキーみたいな 心と心を抱きしめて」という中に
二人の色々な思い出が垣間見れるような気がしました(^^♪
甘酸っぱい雰囲気で素敵です。
君と手を繋ぐために
指の数は足りている
ただ自信がないだけだ
という表現がとても好きです。指の数…なかなかない視点で衝撃を受けました。
可愛らしい恋歌ですね、特に最後の四行に思わず微笑んでしまいました、素敵です。
「自信に色を塗る」という表現が素晴らしいと思いました。