誰かを好きになるなんて思ってもいなかった形の違うクッキーみたいな心と心を抱きしめてボロボロ泣いたりぺろぺろ舐めたり自分が生き物だって初めて気が付いた寂しくなったり苦しくなったり想像の中でしか会えない日なのに君を感じるような匂いや雨の音が美しかった君と手を繋ぐために指の数は足りているただ自信がないだけだあぁ自信てヤツに色を塗りたいなそれを君に見せたら笑ってくれないかな
君と手を繋ぐために
指の数は足りている
ただ自信がないだけだ
という表現がとても好きです。指の数…なかなかない視点で衝撃を受けました。