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魚の眼をしたひとはどこ
鱗を落とした羊の子
手のひら ひづめ 見かけだけ
えらと背骨のささやかな
隙間の中の 牛は夢見て
UFOの、設計図を書く
キョウカさん、こんばんは。
(ゆめのインプレッション)
魚の眼をしたひと…. それは、自分は人間だけど、物事の見方が、人間目線でないひとを言うのでしょうか。
地球では、多様な生物が、互いが互いを必要とし、その命を摂取したり、与えたりすることで共存している。
生きる環境ごとで違いがあっても、命を覆っている皮を剥げば、同じ地球生物としての器官は同じものが多いではないか?!
「鱗を落とした羊の子
手のひら ひづめ 見かけだけ」
水中の魚と、地上の牛の間の呼吸は違っていても、同じ脊椎動物だ。
「えらと背骨のささやかな
隙間の中の 牛は夢見て」
魚の眼のように広い視野で生物を見つめ、 魚の眼のように冷静に行動し、
魚の眼のごとく直感的な判断力で、
地球への危険を回避しゆく、未来のリーダー、
我らがエコロジーアーティスト、ウチダ キョウカさん!
あなたの描く“UFOの設計図”に一票を投じた!
ゆめの
ゆめのさん
深く向き合ってくださりありがとうございます。
きっとこの詩は言葉が足りていなくて、読み手にどれほどのことが伝わるのだろう、と思っていたのですが、私が無意識にイメージしていたところまで見透かされたようです。さらにその上で、深い愛情を感じました。たくさん褒めていただいて、本当に嬉しいです。
ゆめのさんはたくさんの言葉や、その裏にある人の気持ちと向き合ってきた方なのだなと感じました。会ったことはありませんが、尊敬しています。
>>魚の眼のように広い視野で生物を見つめ、
>>魚の眼のように冷静に行動し、
>>魚の眼のごとく直感的な判断力で、
私の理想のあり方だと思います。魚は人のような表情の豊かさ・具体性はないけれど、かえって全体的で、全てを一緒くたに見つめているのかもしれない、と勝手に思っています。
ウチダキョウカ
素敵な芸術家のあなたから、あたたかな励ましのお気持ちをいただき嬉しく思います。
私は、インスタのアカウントを持ちませんが、あなたのインスタトップページの作品をたびたび拝見しています。 美しい形状のオブジェや、絵の数々に、こちらの詩作品とともに魅せられています!
あなたを、あなたの芸術の魂を尊敬しています。
私も、がんばりますね。
ウチダ キョウカさん
こんばんは
はじめまして UUXともうします
人の水晶体は厚くなったり薄くなったり
魚の水晶体は丸い
水の中では前後に水晶体を動かしてものを見ると言われています。
「鱗を落とした羊の子」
羊は頭を下げると、 眼球が回転し、横長の黒目が地面に対して水平を保ちます。
「えらと背骨のささやかな隙間の中の」
牛の眼は
瞳孔が横長になっているので、パノラマのように世の中を見ることができます
これらの脊椎動物は物を見るという点では見え方が似ているようでどこか少しずつ違う。
そしてそれぞれには其々の夢があり、それは今の時代だとUFOのようなものでしょうか
壮大な詩だと思いました。
UUXさん
ご感想ありがとうございます。
科学的に分解してくださったのですね。どの生き物も、解体すると、それぞれの環境に見事にはまる精巧な機械のようで、面白いなと思います。
ウチダ キョウカ様始めまして。衣流(イル)と申します。コメント失礼致します。
私の勝手な解釈で恐縮ですが、魚→羊→牛の流れで星座がイメージされました。それに加えてUFOとくると、星空に思いを馳せながら創作されたのでしょうか…、と。
こちらも想像力を掻き立てられる素敵な作品を読ませていただきまして、ありがとうございました。
衣流さん
はじめまして。読んでくださりありがとうございます。
星座ですか! 星座は、宇宙に対して、人が読み物を展開しているようなイメージがあって面白いなと思います。光る点の集まりが、地上のさまざまとリンクして、物語が与えられるような嬉しさがあります。
私はこの詩を書いた時、海の中や、生き物の体のぼんやりしたイメージの移り変わりを思い浮かべていました。
素敵な連想をお伝えくださりありがとうございます。
キョウカさん、こんばんは。
(ゆめのインプレッション)
魚の眼をしたひと…. それは、自分は人間だけど、物事の見方が、人間目線でないひとを言うのでしょうか。
地球では、多様な生物が、互いが互いを必要とし、その命を摂取したり、与えたりすることで共存している。
生きる環境ごとで違いがあっても、命を覆っている皮を剥げば、同じ地球生物としての器官は同じものが多いではないか?!
「鱗を落とした羊の子
手のひら ひづめ 見かけだけ」
水中の魚と、地上の牛の間の呼吸は違っていても、同じ脊椎動物だ。
「えらと背骨のささやかな
隙間の中の 牛は夢見て」
魚の眼のように広い視野で生物を見つめ、 魚の眼のように冷静に行動し、
魚の眼のごとく直感的な判断力で、
地球への危険を回避しゆく、未来のリーダー、
我らがエコロジーアーティスト、ウチダ キョウカさん!
あなたの描く“UFOの設計図”に一票を投じた!
ゆめの
ウチダ キョウカさん
こんばんは
はじめまして UUXともうします
人の水晶体は厚くなったり薄くなったり
魚の水晶体は丸い
水の中では前後に水晶体を動かしてものを見ると言われています。
「鱗を落とした羊の子」
羊は頭を下げると、 眼球が回転し、横長の黒目が地面に対して水平を保ちます。
「えらと背骨のささやかな隙間の中の」
牛の眼は
瞳孔が横長になっているので、パノラマのように世の中を見ることができます
これらの脊椎動物は物を見るという点では見え方が似ているようでどこか少しずつ違う。
そしてそれぞれには其々の夢があり、それは今の時代だとUFOのようなものでしょうか
壮大な詩だと思いました。
ウチダ キョウカ様始めまして。衣流(イル)と申します。コメント失礼致します。
私の勝手な解釈で恐縮ですが、魚→羊→牛の流れで星座がイメージされました。それに加えてUFOとくると、星空に思いを馳せながら創作されたのでしょうか…、と。
こちらも想像力を掻き立てられる素敵な作品を読ませていただきまして、ありがとうございました。