ねえ?みえてる?の?ねえ?きいてる?の?わたしの、おもいは、ずうと、ゆうれい。とどかないでいてほしくて、ゆうれいになったの。でも、みえて、ほしいの。でも、きこえて、ほしいの。あなたは、わたしのおもいはしらない。とどいてほしいわたしのきもちすら、しらない。ずうと、ゆうれい。じょうぶつできない、よわむしのゆうれい。
ミヨさん、初めまして。 よろしくお願いします!
こんなにやさしいゆうれいさんが、見えなくても側にいてくれたら 嬉しいとき、楽しい時は、一緒に笑い合えるのかな 悲しい時、ずんと落ち込んでる時は、一緒に泣いて、そっと 涙をぬぐってくれるかな
この詩一つあるだけで、 きっと
人生のここぞ、という場面で やさしいゆうれいさんは、カタチになって、まじ、声だして 大切な誰かにおもいをぶちまけるんだ
その時まで 心の引き出しに、大事にしまっておきたいな やさしいゆうれいさんの
お守りのうた
YUMENOKENZI
長月ミヨさん いいね!有難うです。
最初の印象は、全て平仮名の詩だって事です。
作品を読むにつれ全てを平仮名にした理由が
自分的にですが理解出来た様に思えました。
ビジュアルだけでなく読んでいる時の時間も
優しい気持ちにさせて貰えました。
伝えたいけれど伝えられない想いとか
届けたいけど届かない声とか
想いとか声とかが伝わっていない相手には、
自分の想い・声は幽霊的存在
そんな切なく思える作品が平仮名で書くことで
作者の優しい気持ち淡い気持ちなどが伝わる様でした。
自分は、「よわむしのゆうれい」さんに勇気をもらえましたよ!