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猫背の夜にうなだれてころがる石に星をみるひと
虱さん こんにちは
一行詩から
この人はとても大変な事を抱えているのではないかと…
そしてこうべを垂れ転がる雑石を見ているうちに星のように小さいけれど希望がある事に気づいたのでしょうか?
「星をみる」という言葉の中から星は夢とか希望の象徴になっているようですので…
UUXはそんなふうに感じました。
ちなみにUUXは転がっている石の中から小さい変わった色の石をさがすのが好きです。
それを小さな丸いガラス瓶に入れて水草を浮かべたりとか…。秋は紅葉した大小の葉を浮かべてみたりとか…
UUXさん こんにちは 小さな希望や優しさなどは案外見落としがちですよね。 慣れてしまっていたり、目の前のことに夢中になったりと様々ですが。 こうしてここに詩を投稿して感想などをいただけるのも、当たり前ではないのですよね。 いつも素敵な感想をありがとうございます。 私も変わった形の石や葉っぱを探すの好きでした。 最近は夜空を眺めたり、見上げては独特な形の雲を探すのがマイブームです。 将来は独特な形の雲を見つける仕事とかに就きたいなとか考えて日々を生きています。 改めて素敵な感想に深く感謝いたします。
虱さん、こんばんは。
こちら歌を拝見したとき、目に浮かんだのは、ある古い映画のラストシーンでした …
また、その映画の中で、ずっと心に残ってる言葉とを。
それは、フェデリコ・フェリーニ監督作品『道』の中で、サーカスの道化師役が、失意の少女に語りかけた言葉です …
“この小石だって、役に立っている。
君だって、きっと誰かの役に立っている。
この小石が無意味だというのなら、
すべてが無意味だ ”
( 以下、虱さんの詩を、YUMENO読みしたものです💧)
自信もなくて、意欲も失くしてしまった俺は、
そこに転がってる、石ころみたいなもんかな?
けどさぁ、あの真っ黒な夜空の、
無数で、無限の星のどれか一つと、俺と、
おんなじじゃねぇか? 誰にも知られてないしな。
だけどだな、
俺たちが、生き抜いたあげく流れ去っていく瞬間に、
すっげぇ、願こめて手を合わせてくれるやつが、
きっと、いるって …
たった今、気づいたんだよ
ゆめの
YUMENOKENZIさん こんにちは なんと、そんな素晴らしい言葉があるとは。 映画はあまり詳しくないので、少し調べてみたところもう70年ほど前の映画なんですね。 内容も面白そうで、こんな素敵な映画と言葉を知っているYUMENOKENZIさんに感服いたします。教えてくださりありがとうございます YUMENOKENZIさんの読み方にはやはり熱い思いを感じさせられますね... 読んでいてとても勇気を与えられます。 失意の中の希望のような、暗闇の先の光のような。 今回も大変魅力的な解釈をしてくださり深く感謝いたします。
虱さん!
こんばんは。 そんなふうに言ってくださるなんて....!
仕事の疲れもぶっ飛びます!
温かく励ましてくださり、こちらこそありがとうございます!
虱さん こんにちは
一行詩から
この人はとても大変な事を抱えているのではないかと…
そしてこうべを垂れ転がる雑石を見ているうちに星のように小さいけれど希望がある事に気づいたのでしょうか?
「星をみる」という言葉の中から星は夢とか希望の象徴になっているようですので…
UUXはそんなふうに感じました。
ちなみにUUXは転がっている石の中から小さい変わった色の石をさがすのが好きです。
それを小さな丸いガラス瓶に入れて水草を浮かべたりとか…。秋は紅葉した大小の葉を浮かべてみたりとか…
虱さん、こんばんは。
こちら歌を拝見したとき、目に浮かんだのは、ある古い映画のラストシーンでした …
また、その映画の中で、ずっと心に残ってる言葉とを。
それは、フェデリコ・フェリーニ監督作品『道』の中で、サーカスの道化師役が、失意の少女に語りかけた言葉です …
“この小石だって、役に立っている。
君だって、きっと誰かの役に立っている。
この小石が無意味だというのなら、
すべてが無意味だ ”
( 以下、虱さんの詩を、YUMENO読みしたものです💧)
自信もなくて、意欲も失くしてしまった俺は、
そこに転がってる、石ころみたいなもんかな?
けどさぁ、あの真っ黒な夜空の、
無数で、無限の星のどれか一つと、俺と、
おんなじじゃねぇか? 誰にも知られてないしな。
だけどだな、
俺たちが、生き抜いたあげく流れ去っていく瞬間に、
すっげぇ、願こめて手を合わせてくれるやつが、
きっと、いるって …
たった今、気づいたんだよ
ゆめの