メンバーの皆様へ
「詩集作り」の方向性二点を記載いたしますので、お時間のある時にお読みください。
「詩集作り」というグループを開設しましたが、私が当初考えていたほど簡単ではない問題点があることを知り、今さらながら苦慮しています。
⑴ 私が考えていた詩集は、月と詩人メンバーによる同人詩集、卒業文集のようなスタイルでした。 しかしながら、日ごとに、メンバー様一人ひとりの人格と作品には、計り知れない価値があることを知り、本来は、著作者として自身の作品は、メンバー様各自の意志で出版していただければと考えるようになりました。
つきましては、メンバー様で希望される場合、私のわかる範囲ではありますが、アマゾンKDPで個人詩集 (電子書籍) を制作できるようアドバイス等で、お力添えいたしたいと考えています。
この件に関してのご質問は、こちらの返信欄 (共有スタイル)、または K.T 宛のチャット (プライベート)で、メッセージをお送りくださいませ。
⑵ もう一つの「詩集作り」の方向性のあらかたを、以下に記載いたしますので、
こちらを希望されるメンバー様も同じく、ご意見、ご質問をお送りくださいませ。
もう一つの「詩集作り」の方向性は、“月と詩人メンバーによる同人詩集” という意味を持ち、また次のような指標がございます。
① 月と詩人メンバーであることの誇り ② 詩集内での、メンバー様表示名と作品 (1~2編) の全文掲載
③ アマゾンKDPでの “TSUKITOSHIZIN” 代表名での電子出版
④ 本文内で、メンバー様名表示と詩作品の掲載に許可をいただけること
ここまでが、もう一つの「詩集作り」の今現在のあらかたです。
TSUKITOSHIZINは、編集者ですが、本では著作者の代表という形を取ります。 ですが、真の詩集の主役は、詩を共有くださるメンバー様です。 最低でも、3名以上の参加を希望いたしますが、出版の審査に通過できない可能性も考えられます。 その場合は、先にも書いたとおり、メンバー様の希望に応じて、私のわかる範囲で、アマゾンKDPで個人詩集 (電子書籍) が、制作できるようアドバイス等でお力添えいたしたいと考えています。
*なおグループは、皆様に何かを強要したり、強制したりするものではなく、ここでの活動は、皆様の未来の夢や、楽しみの一つとして、お役に立ちたいと願っています。 活用はご自由になさいますように。 K.T
2022.12.31