四角い月(12)
(あとがき)
物語「四角い月」を最後まで読んで頂いた事を心から感謝しお礼を申し上げます。そして、グールプ物語へ誘ってくれた、すぅさんに感謝します。
自由詩と言う形での文章は書いていたのですが、物語を書く事は今回が初めてでした。グループで物語を読むうちに自分でも物語を書いてみたいという気持ちに成り、メンバーさん達の温かい言葉も有り挑戦してみる事にしました。物語を書く中でやりたい事と言うか、やらないと駄目だろうなという事を頭に置きながら書きました。
前半で伏線を張って、中盤でタイトルに絡んだエピソードを入れながらの伏線作業、後半で伏線の完全回収を行い最後にタイトルが持つ意外な意味合いが解る。自分では、クリアしている積りでしたが力不足を露呈する形と成りました。物語を書く難しさを痛感しました><;
この物語、自分の頭の中では続いているのですが、このまま書き続けても自分が納得出来る物語として書ける自信が持てないので、シーズン1終了という形にします。
物語「四角い月」をベースに新たな物語を書けないかと模索中です。懲りずに物語を書き始めたら読んで貰えると大変嬉しいです。宜しくお願いします。
物語「四角い月」を読んで下さり、沢山のいいねとコメントを貰い嬉しかったです。ここで物語を書く経験をさせて貰った事を改めて心から感謝します。
こんにちは。
私的には、第二章、第三章と続くことを期待しています、非常に稀有に感じる話の展開から、次はどうなるんだろうと、ワクワクしながら次の連載を待っていましたから、意外な結末にちょっと消化不良気味(笑)。
最近他の方の作品も出ていなかったので、雪影さんの作品が終わるとちょっと寂しい気がしています。
ここに誘ってくださったこと、多くの作品が読めたことに改めてお礼を言わせていただきますありがとうございます。