Sakuran様。 ありがとうございました。 精神的な病状を背負うと、こころは荒み果て、否定的になるものです。 しかし、ある時（それは或るきっかけでしょうが）―これではいけない。と気づくのですね。 私は、力技で、薬の力を一切借りずに脱しましたが、薬を飲んで治癒させても、一向に構わない、と思いますよ。 もし注意することがあるとしたら、要らぬ宗教的なものに縋らぬことです。 要らぬことを申しました。 感謝。 　　　　武中義人。

雪影様。 4日目に手に、口にしたあの水の柔らかさ―。 甦ったな―と思いました。 友人からも様々な誤解を招き、それは彼らの罪ではないにせよ、私には苦しいものでした。 しかし、続けていた部活（野球でした）の仲間たちに励まされて、やっと病いを抜けきることができました。 色々な思いが交錯します。 すべて、感謝、のひとことです。 ありがとうございました。 　　　　武中義人。

UUX様。 ありがとうございました。 本当に苦しかったですよ。 変なこと（まあ、自死か何かですが）は思わなかったです。 明日がある―と思い、懸命にこらえました。 有意義と言えば、その通りです。 人のやらないことをやったわけですから。 これは自慢でもなんでもなく、自分に備わったもの、とも思います。 感謝。 　　　武中義人。

UUX様。 良き思い出です。 あれは、恋、でしたね。 実際にあった話を、そのままに書きました。 感謝。 　　　武中義人。

ムー様。 コメントをありがとうございました。 幼さは無邪気そのもの、それが段々と常識という鎧で固まってゆく。 少し哀しくもあります。 感謝。 　　　武中義人。

クロエ様。 コメントをありがとうございます。 若さは、何を措いても特権ですね。 そのように感じます。 感謝。 　　　　　武中義人。

YUMENOKENZI様。 コメントを頂戴いたし、誠に恐縮です。 私の若いころから現在まで、その中心思想（大袈裟ですが）は、生き抜くこと、でした。 そしてそれは、これからも変わらぬものでしょう。 でき得れば、その間、笑顔でゆけたら、と願うばかりです。 ありがとうございました。 　　　　武中義人。

YUMENOKENZI様。 コメントを頂戴しました。 ありがとうございます。 母は、私が25歳の時、交通事故で鬼籍に入りました。 私のことを、（大学を病気中退でやめてから）誰よりも理解してくれました。 感謝しかそこにはありませんが、その感謝の気持ちは、彼女から生まれてきたことにも通じています。 ありがとうございました。 　　　　　武中義人。

ピー吉様。 コメントをありがとうございました。 ―前進してゆくこと―これも亡母から私に与えられた資質、とお考え下さい。 誠に恐縮でした。 　　　　武中義人。

YUMENOKENZI様。 おはようございます。 ありがとうございます。 音楽賛歌になっていればいいのですが・・・。 絵画もまた、と思います。 感謝。 　　　　武中義人

YUMENOKENZI様。 コメントを頂きました。 ありがとうございました。 うら若き日の私は、キルケゴールやデカルトに憧れたものです。 どれだけの理解力があったかは別として。 大学時代は、もっぱらサルトル、ハイデッガーでした。 その当時恋愛をしました。彼女と少し喧嘩をした夜などは、その読書が捗ったものです。 おかしなものです。 感謝。 　　　　　武中義人

YUMENOKENJI様。 ありがとうございます。 一日いちにちは常に新鮮です。 昔、―昇りくる朝日は、いつも新しい目で見よ。と或る方に言われました。 その奥には、生きる、ということの神髄があるように思われました。 そして、笑顔で（何の外連味もなく）毎日を迎えられたら、それだけでその日々は叶ったことになる、と固く信用しました。他者も自分も。 そこには、発見と驚きがあります。 昨日まで分からなかったことが、今日付け加わったのなら、それは私流の進歩でしょう。 よくは分かりませんが、かいつまんで申せば、このような思いです。 誠に言葉足らずかも知れませんが、お許しください。 　　　　武中義人

YUMENOKENJI様。 今、貴殿からの私へのコメントに気づきました。 ありがとうございます。 あのような返事しかできませんが。 大目に見てください。 　　　武中義人

YUMENOKENJI様。 コメントを頂きました。ありがとうございます。 この詩は、若い時のもので、原稿を整理していると不意に出てきました。 仰る通り、この詩の最後は、諦めに近いですが、それらを乗り越えて何とか現時点まで辿り着きました。 学生時代は東京にいましたが、―ぼくは街の匂いは大嫌いです―などと、人混みに向かって吠えたてていたものでした。 その否定的な時期も過ぎ、今は毎日を笑顔を絶やさずに過ごしております。 詩は希望です。このような私でも生きてこられたのですから。無論文字通り、血も吐きましたよ。病的にとんがった時代でした。 ありがとうございました。 　　　武中義人